生演奏に触れること

家族ニコニコプロジェクト

仲村ゆりかさんが主宰する

ポップヴァイオリニスト

式町水晶（みずき）さんの

トークライブが昨日開催されました。

パラバルーンとのコラボがあり、

小宮しのぶ先生のサポートで

私も参加してまいりました。

水晶さんは脳性麻痺と闘う

ヴァイオリニスト

奏でるヴァイオリンは

津波ヴァイオリン

音質を決める魂柱に

陸前高田市で津波に耐えた

「奇跡の一本松」の枝を使った楽器だそうです。

ヴァイオリンの音は

その楽器本体からのみ

出ているのではなく

演奏者自体の肉体も

共鳴して音になっています。

これは

生演奏でしか感じ取ることができない音

きっと

皆さんの心に深く響いたことでしょう。

演奏はもちろんですが、

水晶さんのお話も

楽しく

そして　勇気づけられ

印象に深く残ったことと思います。

プログラムは

ソウルサウンドライアー奏者

広納舞さんと

水晶さんの

5弦エレクトリックヴァイオリンの

コラボもありました。

静かに流れる舞さんのライアーの音

すべてが即興

まさしくヒーリング

子どもたちは

みんな自由　表現も様々

舞う子もいれば

舞さんが合掌されたら

静かに手をあわせた3歳の女の子もいましたよ

ベビーちゃんから

シニアまで

障がいの有無

何も枠はなく

フラットな会場で

だれもが

音楽に触れることができたよね。

パラバルーンも

水晶さんのオリジナル曲で

子どもたちは

思いっきり楽しんで、

もちろん　大人も楽しんで

目　耳　全身で受けることのできる

生演奏ならではの　ひとときでした。

子どもの時に

この体験があるのは

とても貴重で

素晴らしいことですよね。

これは

リズムパークが

大切にしてきたことでもあるので

すごく嬉しく思いました。

開催するにあたって

主催者はとても大変。

苦労することもいっぱいあります。

でも

子どもたちや

ママたちの笑顔を見るとね

よーし！

また頑張ろう！って

思うのよね

ゆりかさん

お疲れさまでした！

しのぶ先生

お声かけくださってありがとう！

そして

ご縁ができたスタッフの皆さんに感謝

ありがとうございました。